After NABShow Tokyo2018に参加いたします
公開日:2018/04/23最終更新日:2018/06/21
(株)テクノハウスは今年もAfter NAB Show2018 Tokyoに参加いたします。
テクノハウスブースでは、NAB2018で発表された下記2社の製品を展示予定です。
※2018/05/21更新
◆AVIWEST<アビウエスト>
「HE4000」
12G-SDI, 4x 3G-SDIに対応したH.265/HEVCエンコーダーです。
UHDまたは最大4つのHDの映像を、従来のH.264/AVCと同じ画質で最大50%のビットレートで、エンコードして伝送することができます。
製品ページ
「APP」
iPhoneやAndroidのスマートフォンで利用できるダウンロード無料のライブ中継用アプリケーションです。
事故や災害の発生時、スマートフォン1台ですぐにライブ中継を開始することができます。
電波状況が悪い場所では、映像を収録して後で転送することもできます。
製品ページ
◆Evertz<エバーツ>
「3405SFP」
ASI/SDI/HD-SDI/3Gのデジタルビデオ信号を扱うことが可能です。
同様に、ノンリクロックバージョンで(MADI等)他の信号レートを最大3Gまで扱うことが可能です。
製品ページ
「3405FR」
高密度の光変換プラットフォームです。16個のEvertz 3405シリーズのSFPを収容可能で、最大32のOE、EO変換が1つのフレーム(1RU)で実現可能です。
「7814UDX-4K-12G」
12G-SDI(4K), 4x 3G-SDI(4K), 3G, HD に対応したアップ/ダウンコンバーターです。
4K ⇔ 3G, HD のコンバージョン時に、HDR ⇔ SDR 変換およびWCG ⇔ SCG 変換を、リアルタイムでパラメータを調整し最適化することができます。
ST2084(PQ), HLG,S-Log3 の相互変換にも対応しています。
製品ページ
皆様のご来場をお待ちしております。
【After NABShow2018Tokyoとは】
先日、アメリカのラスベガスで開催された NAB Show の公認イベントとして、NAB Showで披露された最新情報を一堂に集め、日本国内のユーザにセミナープレゼンテーションと製品展示を行うことを目的としています。
最新機器やサービスでの成果を、いち早く日本の放送局、映像制作プロダクション、ポストプロダクションといったユーザーにお伝えする機会となります。
皆様のご来場、心よりお待ち申し上げます。■開催概要
期日:2018年5月23日(水)・24日(木) 10:00-18:00
場所:東京・秋葉原「UDX」
展示フロア:2階「AKIBA_SQUARE」
プレゼンテーション:4階「UDX THEATER」「UDX Gallery Next 2」主催:NAB日本代表事務所(映像新聞社)
一般社団法人日本エレクトロニクスショー協会後援:National Association of Broadcasters(全米放送協会)
入場:無料(登録制)
■来場対象
放送局技術担当者、ポストプロダクション、制作プロダクション、フリーランス制作関係者、撮影関係者等を中心に、Inter BEE来場者データベース90,000人に対し、広く集客動員を図ります。