evertz　IPソリューションのポイント

【動画内容】

1.導入実績は450以上

導入事例は450を超えています。放送業界におけるIP化のトレンドを牽引していく実績と言えます。

2.One stop ソリューション

IP化に必要なソフト、ハードをすべて自社で提供可能です。
IPコアスイッチやエッジデバイス、グランドマスタークロックなどの製品を幅広くラインナップ。
それらを制御 / 監視するソフトウェアも自社で提供可能です。

3.サードパーティーの製品への対応も可能

IPシステムを構築する際、以前はすべてevertz機器である必要がありました。

現在ではNMOS IS04/05に対応しているため、サードパーティー製の機器にも対応しています。
これにより、他社製品と組み合わせてのシステム構築が可能になりました。

また、evertzのソフトであるMAGNUMがシスコやアリスタをはじめとする様々なCOTSスイッチをネイティブAPIで制御することが可能になったため、既存のリソースを活かした柔軟性の高いシステムを構築することが可能です。

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株式会社テクノハウス

2018.07.26

evertzのIP製品　4つのポイント

https://www.technohouse.co.jp/solution/1768

放送局などのメディア事業者は既存設備をIP化することを直近の課題としていることがあります。このような課題に直面した時、幅広い製品ラインナップ、実績を持っているevertz製品でシステムを組むことをオススメしています。ちなみにevrtzではevertzのIP製品をSDVN(Sofware Defined Video Networking)製品と呼んでいます。evertzの公式サイトを元にevertzのIP製品の4つのポイントを見ていきたいと思います。まず、evertzのIP関連製品には4つの領域があります。関連性は下記の図を参照いただければと思います。  evertzのIP関...

evertz AV　　UXP ・NUCLEUSセッションマネージャー

【動画内容】
evertz AVはevertzが放送業界で培った技術を活かし、オーディオ・ビデオ市場に適した製品を提供する1部門です。
今回動画でご紹介するのはトランシーバーとなるUXPとそれをコントロールする端末であるセッションマネージャーとなります。
1ギガのスイッチにUXPセッションマネージャー、それらをコントロールするPCを使い、セッションマネージャーにUXPを登録することで設定がほぼ完了します。
UXPに入力された信号をどこのUXPに出力するかを選択するだけです。
またUXPにはトランシーバーモードとデュアルレシーバーモードがあります。
トランシーバーモードはHDMIを双方向で入出力できます。
デュアルレシーバーモードは他のUXPから来た映像をUXPで受信しサイドバイサイドで出力できます。
1ギガのネットワークを使えることで10ギガよりスイッチのコストを下げられるメリットもあります。
その他にも上位版の4K60Pに対応したモデル、ストリーミング、レコーディングに対応したAtomBOXという製品もございます。

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