ケーブル技術ショー2018 -ご来場ありがとうございます!-
公開日:2018/07/20最終更新日:2018/07/27
広報担当の徳留です。
ケーブル技術ショー2018ご来場いただいた皆様、ありがとうございます。
無事に2日間の日程を終えることができました。
テクノハウスブース
テクノハウスはC-31というブースで出展させていただきました。
実は一日目と二日目でブースのレイアウトを大きく変えております。お気づきになった方、いらっしゃいましたでしょうか。(上記写真は二日目)
(こちらが一日目です。)
テクノハウス主な展示品
九州放送機器展や関西放送機器展でも人気のあったカナダにあるIOIndutriesの4KSDIカメラです。
ドローンに載せての使用や大きなカメラが入りづらい場所に適した小型カメラです。
FLARE 4KSDIカメラは750g(レンズマウント無)
4KSDI-MINIは325g(オプションレンズマウント無)
という重さということで比較的当社の製品の中では注目度が高かったように感じております。
次に注目度が高かったのがフランスにあるAVIWEST社のAPP。
手持ちのスマートフォンを中継カメラとして使用できる手軽さが人気の秘密のようです。
このiOS、アンドロイドアプリは無料でダウンロードすることが可能です。
wi-fiや4G回線を使用してAVIWESTのストリームハブに送ることにより、急な時の中継やファイル転送を行うことができます。
wi-fiや4G回線を使用しているので混信するような場所にはあまり向いていませんが、スピード感が要求されるような現場では大いに役立つことと思われます。
そして今回のケーブル技術ショーでは映像でのご紹介となったPixelpower製品。
カナダevertz社の光伝送モジュール7700シリーズ。
各モジュールで様々な信号を送ることができます。evertzはラインナップの幅も広くDWDMバージョンもあるため、より遠距離での伝送も可能なうえ、光伝送を行うことにより遅延も少なくすることが可能です。
こちらは既にevertzをご利用いただいているお客様から、こんな製品(ラインナップ)はありますか?というお問い合わせが多かったように思います。
他社ブースではVR製品、総合システムソリューション製品などシステムを利用したサービスの紹介なども多かった印象です。
ちなみに1日目の来場者数は6,921名だったとのこと。
沢山の方にご来場いただきありがというございました。