第四回関西放送機器展 2019年も出展いたします
公開日:2019/06/21最終更新日:2022/06/23
(株)テクノハウスは2019/7/10(水)、7/11(木)で開催される第四回関西放送機器展に出展いたします。
第四回関西放送機器展概要
開催概要
期日:2019年7月10日(水) 10:00~18:00
2019年7月11日(木) 10:00〜17:00
場所:大阪南港 ATCホール (大阪市住之江区南港北2-1-10)
テクノハウスブースナンバー:A-49
【主催】関西放送機器展実行委員会
(構成:アジア太平洋トレードセンター、テレビ大阪、テレビ大阪エクスプロ)
入場:無料
テクノハウス展示予定製品
AVIWEST(フランス)
PRO180の後継機として生まれたH.265/HEVC ハードウェア搭載のモバイルエンコーダです。これによりデータ使用量を低減し、遅延を低く抑えながら(最小0.5秒)高品質の映像を提供します。また、広く採用されているH.264/AVCもサポートしています。
- AIR320/モバイルトランスミッター
IPネットワークを用いたモバイルトランスミッターです。最大4つの携帯電話接続および内蔵Wi-Fiモデムを備えています。管理されていないネットワーク条件下においてもライブビデオ配信を確実にするAVIWESTのSafeStreamテクノロジー・IPボンディング・パワフルなネットワークプロトコルを実装しています。コンパクトで耐久性のある筐体に最先端のHEVC/H.265ハードウェアエンコーダを搭載し、世界中のどこからでも高画質でシームレスなニュースとイベントを提供可能です。管理されていないIPネットワーク上でライブUHD、HD、SDのキャプチャ及びブロードキャストを簡素化するよう設計されており、AVIWESTのMANAGER管理システム及びSTREAMHUBトランシーバと統合されます。
AVIWESTのストリームハブは、Linuxベースの高性能トランシーバであり放送局の厳しい要件を満たすように設計されています。
HEVC/4K(UHD)対応のプラットフォームは、オンプレミスでの導入やクラウドベースのソリューションとして運用することで、迅速かつコストパフォーマンスに優れた新しい映像サービスの立ち上げを可能にし、CAPEXおよびOPEXを削減できます。
evertz(カナダ)
- SCORPION-4/メディアプロセッシングプラットフォーム
SCORPION-4メディアプロセッシングプラットフォームは、1GbE/10GbEおよび25GbEイーサネットWANネットワーク上でビデオ、オーディオ、およびデータサービスを同時に転送することが可能な、スタンドアロンのコンパクトなマルチサービス信号変換、アグリゲーションゲートウェイです。 SCORPION I/Oミニモジュールを使用することで、SCORPION-4は非常に柔軟で、12GシングルリンクSDI、イーサネット、MADI、AES、HDMI、インターコム、シリアルデータを含む様々な種類の信号に対応できます。SCORPION-4は、小型のファンレスフォームファクターを持ち、モバイルおよびスポーツの生放送制作アプリケーションに最適です。
2018年の第三回関西放送機器展のテクノハウスの展示会の様子は下記リンクよりご覧いただけます。