九州放送機器展2019に出展いたします
公開日:2019/07/05最終更新日:2023/06/13
(株)テクノハウスは2019/7/31(水)、8/1(木)で開催される九州放送機器展2019に出展いたします。
九州放送機器展2019概要
開催概要
会期:2019年7月31日(水) 10:00~18:00
2019年8月1日(木) 10:00〜17:00
場所:福岡国際センター (福岡市博多区築港本町2-2)
テクノハウスブースナンバー:E-41,E-45(株)QTnet様と共同出展
【主催】一般社団法人 日本ポストプロダクション協会(JPPA)
テクノハウス展示予定製品
AVIWEST(フランス)
PRO180の後継機として生まれたH.265/HEVC ハードウェア搭載のモバイルエンコーダです。これによりデータ使用量を低減し、遅延を低く抑えながら(最小0.5秒)高品質の映像を提供します。また、広く採用されているH.264/AVCもサポートしています。
- AIR320/モバイルトランスミッター
IPネットワークを用いたモバイルトランスミッターです。最大4つの携帯電話接続および内蔵Wi-Fiモデムを備えています。管理されていないネットワーク条件下においてもライブビデオ配信を確実にするAVIWESTのSafeStreamテクノロジー・IPボンディング・パワフルなネットワークプロトコルを実装しています。コンパクトで耐久性のある筐体に最先端のHEVC/H.265ハードウェアエンコーダを搭載し、世界中のどこからでも高画質でシームレスなニュースとイベントを提供可能です。管理されていないIPネットワーク上でライブUHD、HD、SDのキャプチャ及びブロードキャストを簡素化するよう設計されており、AVIWESTのMANAGER管理システム及びSTREAMHUBトランシーバと統合されます。
AVIWESTのストリームハブは、Linuxベースの高性能トランシーバであり放送局の厳しい要件を満たすように設計されています。
HEVC/4K(UHD)対応のプラットフォームは、オンプレミスでの導入やクラウドベースのソリューションとして運用することで、迅速かつコストパフォーマンスに優れた新しい映像サービスの立ち上げを可能にし、CAPEXおよびOPEXを削減できます。
evertz(カナダ)
SCORPION-4メディアプロセッシングプラットフォームは、1GbE/10GbEおよび25GbEイーサネットWANネットワーク上でビデオ、オーディオ、およびデータサービスを同時に転送することが可能な、スタンドアロンのコンパクトなマルチサービス信号変換、アグリゲーションゲートウェイです。 SCORPION I/Oミニモジュールを使用することで、SCORPION-4は非常に柔軟で、12GシングルリンクSDI、イーサネット、MADI、AES、HDMI、インターコム、シリアルデータを含む様々な種類の信号に対応できます。SCORPION-4は、小型のファンレスフォームファクターを持ち、モバイルおよびスポーツの生放送制作アプリケーションに最適です。
Worldcastsystems(フランス)
APT IP CODEC(ひかり電話対応IP専用音声コーデック)
高音質、低遅延のアルゴリズムEapt-Xを標準搭載したIP専用音声コーデックです。
IP回線だと非圧縮で伝送すればいいと思われがちですが、Eapt-Xを使うことでデータ量を抑え回線帯域を抑えた伝送が可能になります。
さらにライセンスの追加によりひかり電話にも対応します。
APT IP/ISDN CODEC(ISDN対応音声コーデック)
INS回線の廃止がアナウンスされ、ISDN回線に対応したコーデックは他には無いと言うぐらい少なくなってきています。APT IP/ISDN CODECはEquinoxと言われていた頃から、業界のスタンダードとして多くの放送局に採用され、送信所、サテライトスタジオ、イベント会場など、様々な用途で使用されています。
ISDN廃止後はIP回線でも使用できるので、今後も長く使っていただけるモデルです。
DEVABroadcast(ブルガリア)
DB3010(FMリファレンスモニター)
ワイドエフエムに対応したFMリファレンスモニターてす。
アナログ、AES両方の出力はシステム用のエアモニターとして、また1Uフレームにスピーカーも搭載しているので、DB3010だけでFMモニターとしても使用できます。
DB-64FM(4バンドオーディオプロセッサー)
低コストのFMラジオ向け3バンドエフエムプロセッサーです。
コミュニティエフエムや、ネットラジオに多く採用されていて局の個性を作り上げる重要な役割を果たしています。あらかじめプリセットが作り込まれているので、イメージに近いプリセットをベースに簡単に音作りができます。
Band Scaner2(簡易モニター)
定期的に電測を行いますが、もっと簡単に普段から電波状況をモニターしたい、他局と比べてアドバンテージがあるのか?プロセッサーを上手く使いこなせているのか?
そんな日常的なデーターを簡易的にモニターする事ができます。
普段からデータをまとめる事で、自局の音質を常に保つ事ができます。
DHD.audio(ドイツ)
SX2 バンドルセット(コンパクトデジタルミキサー)
フルカスタマイズを得意とするDHDがプリセットを作り込んているので、電源を入れればすぐに使えるデジタルミキサーに仕上がっています。
IO、フェーダー、プリセットを決め込む事で低価格を実現しているのもSX2の魅力です。
コミュニティエフエム、サテライトスタジオ、編集室などに最適です。
XC2 CORE + IO Multi IO他
Sonifex(イギリス)
RB-SD1IP(無音検知器)
メイン、バックアップ構築された伝送系等で、無音を検出して自動的にバックアップ系統に切替を行うユニットです。切替のタイミングを細かく設定することができるので、瞬時に切り替えたり、復帰のタイミングを設定することも可能です。更にUSBメモリーに音声ファイルを入れておくことで、メイン、バックアップ系統の両方が無音になった時のバックアップができます。
DHY-03(テレフォンハイブリッド)
テレビ、ラジオの番組では視聴者やテレフォンショッピングなど電話を使った電話放送が必ずあります。
電話をミキサーにつなぎこむ役目を果たすのがデジタルテレホンハイブリッドです。
AVN-CU2(中継用簡易ミキサー)
Danteシステムに組み込むことができる、2人用のコメンタリーミキサーです。
アナウンサーと解説者がスポーツ中継を行う時などに便利なマイク、モニター、コミュニュケーションシステムをこれ一台で簡単に構築できます。
AVN DIOシリーズ
Sonifexの最新Danteシリーズは、小型のIO BOXです。
Danteシステムを構築する際に、必要な場所に必要最低限のIOを追加することができます。
ダイナミックレンジ120dB以上のスペックを持つプロ用のオーディオインターフェースです。
※出展製品情報は変更になる場合もございます。ご了承ください。