「Odyssey7Q+」と「apollo」の収録時間は?

公開日:2018/12/04最終更新日:2018/12/11

多くのビデオカメラマン、制作プロダクションにご使用頂いておりますConvergentDesign のモニタリングレコーダー「Odyssey7Q+」と「apollo」。
展示会やデモンストレーションでよく訊かれる質問は「どの位の時間を収録できるか?」という、収録時間の事についてです。

 

 

「Odyssey7Q+」と「apollo」の収録時間は?

Odyssey7Q+

 

apollo

 

収録方法は?

「Odyssey7Q+では標準収録方法としてProResコーデックが採用されております。さらにオプション追加でSONY FSシリーズやCANON CINEMA EOS、ARRI Alexa Classic、Panasonic VARICAM LT、IO INDUSTRIES 4KSDI などのRAW収録が可能となります。

 

また、apolloではHD4チャンネル同時入力5ストリーム同時収録や4K30p2チャンネル同時収録など、その特徴的な収録方法は収録時間のイメージを掴みづらいかもしれません。

 

 

収録時間

そこで、大まかに収録時間を一覧にしたシートがございますので、ご参照いただければと思います。

1TBあたりの収録時間シート

このシートは1TBの容量での収録時間を表しています。
Odyssey/apolloが使用可能な最大のSSDは1TBで、スロットは2つありますので、収録可能な最大時間はこの表の倍の分数になります。
残念ながらOdyssey/apolloは、収録中にSSDを交換出来ないので、連続収録ではこれが最大時間となります。
当然、圧縮レート、解像度、フレームレートなどで最大値は変化しますので、このシートを元に予定収録時間を想定してください。

 

使用されるSSDはサムスン製


なお、Odyssey/apolloの収録にお使い頂けるSSDはサムスン製の2.5inch SSDの一部に限らせていただきます。ConvergentDesignからは860PROシリーズの1TBと512GBが提供されています。
またテクノハウスからは更に、コストパフォーマンスに優れた正規国内流通品の860EVO 1TBも販売しております。
収録時間の他、収録可能メディア、SSDのサポート内容など、ご遠慮なくテクノハウスまでお問い合わせ下さい。

 

Odyssey7Q+製品ページ

apollo製品ページ