【販売終了】DVR EXPRESS CORE 2 MAX
イメージセンサーの解像度とフレームレートが向上するにつれて、デジタルビデオデータレートは上昇を続けています。究極の高速録画のために、IO IndustriesのDVR Express Core 2 MAXは、最大2240MB/sのデータレートで録画が可能です。これにより、一度に複数のビデオカメラを接続し任意の組み合わせのレートに対応します。この記録速度は、Core2MAXに6つの高速VidIOドライブモジュールを搭載している場合のみ可能です。この機能を使用すると、4台の独立した高速カメラまたは4つのCoaXPress CXP-6出力を備えた1台の非常に高速なカメラを録画できます。
特徴 |
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・インテグレーテッド・タイム・リファレンス・インプット DVR Express Core2MAXは、主要テスト施設や空中プラットフォームにあるIRIGタイミング信号の多くのフォーマットと同期するための、IRIG-A/B入力を標準装備しています。 ・利用可能なサーバーオプション Core2MAXには、Server Optionを使用してネットワークリモートコントロールとビデオストリーミングを追加する機能があります。これは、Core2MAXと統合されたControl PCを組み合わせたシングルボックスソリューションです。 ・堅牢・安全なドライブ部 Core2MAXには3つのリムーバブルカートリッジが装備されており、それぞれが2つのSSDを搭載します。カートリッジには、一般的なコネクタの500-1000回と比較して、25,000回の挿入/取外しが保証された中間バックプレーンがあります。SSDを使用することで、フレームレートの低下や衝撃振動に対する耐性を備え、高いデータレートで連続収録が可能になります。 ・マルチカメラシンクロ録画 Core2MAXは、最大4台までのカメラを同時に収録することができ、マルチカメラ録画アプリケーションをシンプルにします。また、内蔵の同期ツールにより、各カメラに対して露出を正確に調整することができます。外部同期信号は、Core2MAXの補助I/Oポートに接続することも、Signal Generatorツールを使用して内部で信号を生成することもできます。 ・COREVIEW DVRソフトウェア 付属のCoreViewソフトウェアは、1台以上のDVRの設定と操作が可能です。各カメラは独立したWindowで表示され、複数のモニターを使用してた場合も、各カメラを全画面表示することもできます。収録後、BMP、JPG、TIF、AVI、MOV、RAWなど一般的にサポートされている画像ファイルまたはビデオファイル形式にエクスポートできます。 ・非圧縮デジタルデータ収録 Core2MAXは、元のデジタルデータの詳細とダイナミックレンジをすべて保持しつつ、カメラからの高帯域幅の非圧縮ビデオデータを保存します。収録が完了すると、AVIやJPGなどの圧縮をサポートする形式にクリップを書き出すことができますが、元のデータは常に保存されます。 |
仕様 |
・サポートされているVideo Data Rate: ・Video Storage Media: 最大22.5TB ・制御PCとの接続: ・収録フォーマット: ・コントロールソフトウェア: ・System Requirements: ・タイムスタンプ: ・SDI Video Output: ・Multi-DVR Synchronization: ・Auxiliary Signal Input/Output: ・寸法: ・重量: ・電源: ・Temperature: |