SCORPION-X18/メディアプロセッシングプラットフォーム
evertzのSCORPION-X18 Media Processing Platformは、従来のダークファイバや10/25/40 / 100GbEネットワーク上でビデオ、オーディオ、イーサネット、データを同時に転送できる高密度信号変換、ルーティング、アグリゲーション、トランスポートプラットフォームです。
SCORPION I / Oミニモジュールを使用すると、12G / 6G / 3G / HD / SD-SDI、DVB-ASI、10/100 / 1000MbE、10GbE、アナログ/ AES / MADIオーディオ、HDMI、インターコム、シリアルデータ、およびTelcoインターフェイスを収容することが可能です。また、オンボードの12Gクロスポイントにより、任意の入力を任意の出力に非圧縮でルーティングすることができます。
また、最大18個の前面SFP(ファイバーまたは同軸)と、2つの10/25/40 / 100GbEトランクポート間での信号変換、ルーティング、集約および転送が可能です。オプションのネットワークアダプタモジュールを使用することによりIPへのメディア変換が可能です。複数の3606フレームを組み合わせると、トランスポートプラットフォームがリソースの量に比例して全体のスループットが向上にし、ポイントツーポイント、リング、およびハブアンドスポーク構成が定義され、異なるサイト間でコンテンツを共有できます。
特徴 |
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仕様 |
システム コントロール 信号入力/出力 外部同期 サイズ・動作環境 電源等 3606PSX外部電源ユニット |
関連製品・オプション |
バリエーション
ハードウェアオプション
ソフトウェアオプション(+NETAD必須)
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